電子ピアノはどれを選べば良いか?

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閑話休題。
難しい事ばかり書いてきたので、少し、趣味の話しでも。

私は、自分の結婚式で、

「奥さんのために何かしてあげたい!」

ということでピアノ弾き語りを始め、現在は趣味として続けています。

ピアノ弾き語りをするためには、まずピアノを練習しないといけませんので、ピアノ選びは大切になります。

ですが、別に、今から音楽大学に行こう、って訳でもありませんので、これから弾き語りを始めようという方は、

  • 本物のピアノになるべく近いタッチ(鍵盤の感触)がある
    (本番は、本物のピアノを使いますので)
  • リーズナブルな費用で購入できる
  • ヘッドホン端子が付いている
  • メトロノームが付いている

という条件で探すのがベストです。

※購入した電子ピアノ。KORG(コルグ)の「LP-380」

ピアノの種類

ピアノには、

  • 本物のピアノ(グランドピアノ)
  • 本物のピアノ(アップライトピアノ)
  • 偽物?のピアノ(電子ピアノ)

の3種類があります。

一番本物?とされているのが「グランドピアノ」です。
下の図のようなピアノです。

このグランドピアノが最上級とされていて、コンサートで使うピアノは、ほとんどがこのタイプのものです。

これに対して「アップライト」と呼ばれるタイプのものがあります。

このタイプは、ご家庭で良く選ばれるタイプです。
「子供にピアノを弾かせたいが、グランドピアノは置く場所がない!」
という場合、このアップライトを選ぶことになります。

そして最後に電子ピアノです。

蓋をしめると、なにか、インテリア(机)と勘違いしてしまいそうなくらい、細くてスマートです。
これなら、どこの家庭でも置けますよね。

本物のピアノの弱点

本物のピアノ(グランドピアノ・アップライトピアノ)が置けるなら、それに越したことはありません。
ですが、次のような問題があって、置けないことが多いと思います。

  • 大きすぎるサイズ
    ・・・場所をとってしまう。
  • 重すぎる
    ・・・グランドピアノで約300キロくらい?
    ・・・アップライトで約200キロくらい?
    (床は抜けないと思いますが・・・)
  • 高すぎる
    ・・・約50万円~数百万円
    (一般家庭では、100万円以下の機種が多いと思いますが)
  • うるさすぎる
    ・・・音量を下げる消音機といったオプションもつけられますが、元々うるさいので限界があります。

これを解消したのが電子ピアノなんですが、電子ピアノにも弱点があります。

  • 鍵盤タッチ(鍵盤の押したときの感触)が本物には敵わない
    ・・・改善されて、本物に近づいてきてはいるのですが・・・・
  • 音が本物と違う
    ・・・こちらもだいぶ、改善されてきていますが...

これらを総合して、本物のピアノか、電子ピアノかを選ぶことになります。

電子ピアノならではの機能

電子ピアノは、いわばスピーカーのついた電子機器ですから、本物のピアノにはない機能が備わっています。

例えば、私が使っている購入した電子ピアノのKORG(コルグ)の「LP-380」を例に挙げると、

  • 左上に丸いボリュームがあって音量調節ができる
    ・・・深夜でも安心して練習できます
  • ボリュームの右隣のボタンは、音の切替
    ・・・ピアノをグランドピアノ風の音にするか、庶民派ピアノ風にするか
    (シンセサイザーのようにギター風に変更することもできます)
  • 右上の赤い部分はメトロノーム機能
    ・・・チックタックと鳴るので、追加でメトロノームを買う必要がありません
  • (この写真には写っていませんが)本体下の部分にイヤホンジャックがある
    ・・・ヘッドホン・イヤホンを使って無音で練習できます

ということになります。

他のメーカの高価な商品ですと、更に、

  • Bluetoothでスマホとつながり、スマホの音楽を鳴らせる
  • 本体附属の液晶画面に楽譜を映し出せる

といった機能が追加されてきます。

ですが「(すぐに飽きてやめるかもしれないので)とりあえず購入したい」

という方は、安い機種から始めるのがオススメです。

どの機種を選んだら良いか?

電子ピアノのメーカーが色々あって、迷うことも多いでしょう。

有名どころですと、次のメーカーでしょうか。

  • ヤマハ
  • カワイ
  • KORG(コルグ)
  • ローランド
  • カシオ

私も、ピアノ弾き語りを初めて、まだ1年ほどなので、偉そうな事は言えません。
ですが、本物のピアノと、電子ピアノを、多くを楽器店で試し弾きしてみました。

その結果、(私の個人的な意見ですが)一番最初に電子ピアノを購入する場合、KORG(コルグ)の中堅機種がいいのでは?と思っています。
※私も、この電子ピアノを買いました。

具体的には、次の機種です。

この機種の良いところは、次のようなところです。

  • 値段が結構手頃
    ・・・高い電子ピアノは数十万円のものもありますが、こちらはリーズナブルです。
  • ピアノタッチ(鍵盤の感触)が70点くらい(個人的感想ですが)
    カワイの最上位機種は、確かに本物みたいで個人的には90点なのですが、いかんせん高い(30万円超?)ですし、大きいので場所をとります
  • メトロノーム機能がついている
    コルグのこれより安い機種(LP-180)は、確か、メトロノーム機能がついてないはずです。私も当初は不要だと思ってましたが、難しい曲を練習する場合、必要となってきます。
  • 足のペダルがきちんと3本ある
    普通、ペダルは一番右のものしか使いません(音を伸ばすペダルです)。ですので、1本しかない機種もありますが、本番は本物のピアノで3本ですから、安っぽいペダルでも、3本ついている必要があると思います。
  • 椅子が最初からセットでついている
    ピアノ椅子は必要用です。それも高さ調節が細かくできるものが。最初、安い椅子を買って失敗しました。こちらの椅子なら、セットになっていてオトクで、私もこの椅子を追加購入して使っています。

この電子ピアノで、ピアノ弾き語りの練習をし、現在も続けています。

ある程度なれた後(弾き語りの練習をしてから半年後くらい)に、楽器店をめぐり、色々な電子ピアノを試しましたが、私には、これが一番合っていて、結果的にいい選択をしたな~、と思いました。

※カシオやローランドでは、私には、鍵盤が柔らかすぎると感じました。また、一番細くてスリムな機種を欲しかったので、そうなるとコルグ一択になるかと思います。

電子ピアノの選び方について、書いてみました。
ピアノについては、最初は安い電子ピアノでいいと思います。
※いつまで続くか分かりませんし、本物のピアノですと深夜に練習できませんので。

ぜひ、ご自分に合った電子ピアノを選んでみてください。

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