どうすれば結婚できるのか?

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人生の大きなテーマとして「結婚」があります。

私自身、人生で色々な挫折・苦悩があり、かなり遠回りしてしまいましたが「結婚」することができました。

そして、結婚できて良かったと思っています。

※奥さんに感謝です(^^)/

ですが、結婚して思うのですが、

「(自分は運良く結婚できたが)結婚するのって、結構、大変だなぁ~」

と、振り返ってしみじみ感じます。

今回は「結婚するためにはどうするか?」について、真剣に考えてみました。
この記事が、これから結婚を考えている方にとって、参考になればと思います。

※結婚式本番前にスピーチ練習する筆者。

男性が結婚するために必要な3つの要素

私自身、いわゆる「婚活」をしてみて感じたのは、男性が結婚するためには、次の3つの要素が必要と感じました。

  • ある程度の稼ぎ
  • 安定感
  • 聞き上手になる

ある程度の稼ぎ

少子高齢化。派遣型切り捨て社会。

世の中、若者がどんどん追いやられています。

この原因としては色々あると思いますが、一番大きいのが「富の偏在」だと思います。
※高度経済成長から現代までの富が、団塊以上の世代に溜まっていることが、原因の一つだと思います。

ですが、そんな小難しい話しは抜きにして、男性側はある程度の稼ぎがないと結婚できません。
※当たり前ですが、子供ができたら奥さん側は働きが制限されてしまいます。育児休業手当があっても不安になります。

ですから、男性側にある程度の収入がないと、女性側も不安になるでしょう。
この目安ですが、私は勝手に、

「女性側の収入×1.5倍~2.0倍?」

という仮説をたてました(^^ )

※後でご説明する街コン等の経験でそう考えました。

例えば、女性側の年収が「350万円」でしたら、1.5倍~2倍をかけて、男性側も500万~600万くらいは欲しいのではないか?と思います。

ですので、男性側はある程度の稼ぎが必要です。
今の勤め先で不安であれば、副業をする、開業してみるといった選択肢も必要になります。

※株式投資はオススメしません。いわばバクチですから。

安定感

仕事からの収入も大切ですが、その仕事の「安定感」も大切です。

ここでの「安定感」とは、

「今している仕事でクビにならないか?倒産しないか?」

ということになります。

三菱商事や伊藤忠商事くらいの巨大企業に勤めていれば、クビになりませんし倒産にもならないんでしょうが、そんな人がいたら、女性がほっときません(^^ )

我々一般庶民は、常に「不安定」との戦いです。

ですから、クビになっても良いように、普段から色々と努力してみましょう。

  • 資格をとる
  • 副業をしてみる
  • 転職する

女性側も、このあたりを最初に確認するでしょうし、色々な資格を持っていたり、副業をしていたりすると、安心すると思います。

聞く力

「話す量は、女性が9割:男性1割」

これは、私が勝手に定義した「婚活でのルール」です。

男性側は、とにかく女性の話を聞いてあげる必要があります。

※女性と付き合い慣れている男性は、これが上手いんですね(-_-)偉そうに言っていますが、私は今でも苦手です(^^)

よくある失敗パターンですが、男性側が一方的に話して女性側が黙ってしまう、というものがあります。
初めてお会いする方と話しに困ったら、お相手の内面は分かりませんから、とりあえず、

  • 今日の服
    ・・・おしゃれな服ですね、どこで買ったんですか?、お似合いですよ
  • 髪型
    ・・・ショート(ロング)が似合いますよね、ヘアピンかわいいですね

ということで、外見の素敵なところを褒めてみましょう(^^)

私自身、仕事のために「話し方教室」なるものに通いました。

そこで先生(大手上場企業の役員で無給でご指導されている先生)に、こう言われました。

「石橋さん。話すの簡単なんだよ。練習して場数を踏めばいいんだから。一番難しいのは聞くことなんだ。それに気をつけてくださいね」

※私の話し方教室の卒業テーマは「話し方教室に通ったら結婚できた」でした。笑いもとれるよう、おもしろ?テーマにしてみました。

実際、聞くことは大切です。
みんな、話しを聞いてもらいたいのです。

うなずくタイミングや回数、目線、全てが「聞く力」につながります。
ですが、一番大切なのは、お相手の話を聞こうという「気持ち」です。

(私も含めて)男性は先回りして結論を急ぎ、話しをちゃんと聞かない傾向があります。気をつけましょう。

※某結婚式場での写真。
(ここで挙式は行いませんでしたが、美味しい試食を頂きました)

女性が結婚するために必要な2つの要素

男性側の見方で恐縮なんですが、女性側に必要な要素は次の2つになると思います。

  • ある程度の質素さ
  • 「ありがとう」の気持ちを持つ

ある程度の質素さ

「男性と女性との金銭感覚が合っていることが必要」なんて言います。

私にはある「特殊能力」があります。それは、

「その人と家族の、だいたいの資産額が分かる」

というものです。

中小企業の社長様とそのお嬢様との話しぶりを聞く。
相続税のお仕事で、多くの家庭とそのご家族の預金通帳を見る。
他人の家に入って、色々と悩みを聞く。

そんなことを繰り返しているので、女性と話していても、

「この人とその家族の資産は、だいたいこれくらいかな?持ち家は40坪の一軒家で江東区で築15年といってたから、大体***くらいの資産だろうか?預金もこれくらいだろう」

ということが推測できるんです。
※話していると、ドラゴンボールのサイヤ人がつけていたスカウターみたいに数値が頭に浮かぶんですね~(^^)。ちょっと嫌らしいですが・・・。

ですが、(私のような特殊能力がなくても)一般の男性側で、見ている人は見ています。
例えば、ある女性が、

  • 実家暮らし
  • 高そうな服やカバンを持っている
  • 香水のニオイがキツイ

こうなると、賢い男性であれば、

「実家暮らしのOLで、稼いだ金を家にいれず、使いたいだけ使っているんだろうな~。これじゃ、結婚した後、こっちが大変だ~」

なんて分析したりしているかもしれません。

贅沢はキリがありませんから、思い当たるのであれば、とりあえず普段着はユニクロだけにしてみる、といった生活スタイルの切り換えが必要です。

「ありがとう」の気持ちを持つ

婚活すると(お相手とお付き合いする前にどんな人かを知るために)1対1や複数人で食事をすることがあります。

そうすると「おごってもらって当たり前」という気持ちの女性が、意外と多いのに気づきます。

「食事代を男性が出すのか?女性が出すのか?」

正解は「男性が出す」なのですが、やはりお作法は大切です。

食事の最後の会計で、(形だけでも)少し出す素振りは欲しいものです。
そして最後に、

「今日はありがとうございました。(例え次に会う気持ちがなくても)次は私が出させてください」

と、一言添えるのが礼儀です(-_-)

※男性側も恩着せがましくしてはいけません。「ちっちゃな男」と思われますから。

「ありがとう」というのは「魔法の言葉」だと私は思っています。

結婚してからは、結婚前の「特別」から「日常」に変わるわけです。

その「日常」で、お互いに「ありがとう」を言えないないと、上手くいかないかもしれません。

男性は単純ですから、女性から「ありがとう」と言われ続けたら、「ありがとう」の気持ちを自然と持つものです。
「ありがとう」を意識すると良いと思います。

※結婚式場を比較するための見学会で案内してもらっている最中。

実際の活動方法

「婚活する」といっても、色々な方法があります。
私なりに試した方法(試していない方法もありますが)で、どれが有効か考えてみたいと思います。

※どの方法で結婚できたかは、あえて明らかにしません。
皆さんのご想像にお任せします(^^)

  • 友人からの紹介(合コン含む)
  • 街コンに行く
  • お見合い(家族・業者)

友人からの紹介(合コン含む)

以前、私が結婚できないのを心配して、同業の友人(税理士・会計士)から、何度か女性を紹介頂いたり、合コンをセッティングしてもらったりしました。

※まあ、内向的な性格なので、回数的にはあんまり行きませんでしたが。

職場内や、同業者の紹介ですと、当然ですが、自分と同じ職種になります。
同じ職種ですと、自分の考え方と近い人が多いでしょう。

これは私の個人的な考えですが、ある程度、自分と違うタイプのお相手と会ってみるのもいいかもしれません。

※奥さんが書いたラクガキ。

私は、自分の性格を「いつも小難しいことを考えている、真面目すぎる人」と分析しています。

ですが、奥さんは「明るくて、ブタの絵を描くのが得意」という性格です。
※仕事も、私と全然違う仕事をしています。

このように、自分と違う仕事・性格の人と会ってみると、意外な展開があるかもしれません。
そのためには、趣味のサークル等に参加して、出会いを求めるのもいいのかもしれません。

街コンに行く

私が開業して数年後。
ある程度、売上に見込みがついて「結婚したいなぁ~」と思っていて、それを十数年通っている床屋のあんちゃん(30代前半)に相談したら、

「石橋さん、街コンに行くとイイっすよ!」

と、街コンの存在を教えてもらいました。

床屋のあんちゃん(チャラい感じ)は、

「ここのサイトで街コンを探せますよ。ところで石橋さん。LINE(ライン)は使ってますか?え?使ってない?LINEがないと戦えないっすよ!LINEがない状態で街コンに行くと、刀がない武士みたいなもんですよ!」

「刀がない武士」とは言い得て妙で、行ってみたらその通りでした。
※恥ずかしながら、それまでLINEなるものを使ったことがなかったんです(^^ )確かに、街コンに行くと、気の合う人同士、LINEを交換してました。ですから、街コンでLINEは必須です。

ですが、街コンは本当に玉石混交で、(特に男性側ですが)自分の職業を偽っていたりする方もいるようです。

※街コンの運営者側も身分証、資格証(特定の仕事の人だけ限定参加の場合)を確認したりしているようですが。

3回~4回程度参加しましたが、面白いエピソードがあります。

「マスター・ヨーダ」がいた

スターウォーズを見た人であれば「ジェダイマスター」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

※「マスター」とは、「師匠」や「熟練したその道の達人」といった意味になると思います。

そのなかで(私が勝手にヨーダと呼んでいた)「マスター(街コンの達人)」がいました。

街コンの本来の趣旨は、

「役所が主催して、その街の商業施設を使って、出会いの場を作ろう」

ということでした。

ですが最近は、儲かるということで、民間業者がどんどんやっています。
民間業者は、成婚率を上げようとして、色々なイベントを企画します。
ときに「ねるとん」的な企画をやったりします。

※結婚前に参加した街コンで配られた「中間報告結果シート」。後日のネタのために捨てないで取っておきました(^^ )

具体的には「何番の人が気になったか書いてください」と、男性側・女性側とにそれぞれチェックシートを渡して書いてもらうんです。
それを回収して中間集計して、その人ごとに、そっと中間結果を渡し、

「あなたは現在は何番人気です。*番の女性(男性)が、あなたのことを気になっているようですよ」

なんてことが分かります。

私が参加した街コンで、この用紙を配られて、見方が分からず訳が分からないでいると、突然、後ろから声が聞こえます。

「お!**番人気ですか~。いいかんじですね~」

振り返ると、30代前半の小柄で丸メガネを書けた男性がいて、私のシートを(勝手に)のぞきこんでいます。
この人が「マスター・ヨーダ」です。
※私が勝手に名付けました(^^ )

聞くと、マスター・ヨーダは、某市役所の公務員をしていて、街コン参加歴数十回。
街コンのことなら何でも聞いてくれと言うんです。
※ヨーダは紳士?なのかシャイ?なのか、女性に話しに行こうとはしません(^^ )

そんな人(ヨーダ)ならすぐにお相手が見つかりそうなんですが、ヨーダのLINEアイコンを見て納得しました。
アイコンを「かわいいフクロウおじさん」にしているんですね。
これは、女性はちょっと引いちゃいます。

もし街コンでマスター・ヨーダにあったら、何でも知っているので色々と聞くといいでしょう(^^ )

色々な職業の人がいた

男性側も女性側も色々な職業の人がいました。
女性側で私が印象的なのが次のような人達でした。

  • 美術館のキュレーター(学芸員)
    ・・・お金がかかりそう
  • 子供写真館の写真家
    ・・・感性が独特
  • 税理士紹介会社に勤務しているという人(^^ )
    ・・・なんとなく、どこの会社か分かりましたが。
  • 大手上場企業に勤めているOLさん
    ・・・う~ん。すごくプライドがありました。
    (私は基本、ダメダメで卑屈ですから(^^ ))
  • 中堅の家具メーカに勤めている営業社員
    ・・・やたら「ビジネスで成功したい」と言い洗脳されかかっている?

これは男性側(特に私(^^ ))にも言えることです。

街コンは、そのイベントの性格上、自分を偽っている人もたまにいるのですが、考え方を変えれば、とても効率的に異性に会うことができる貴重な場になります。
※短時間で、多くの異性に会える場所なんて、そうそうありません。

ですから、街コンも婚活の一つの方法でしょう。

お見合い(家族・業者)

※結婚式ドレスの衣装屋さんにて。

「お見合い」という伝統的な婚活システムがあります。

ですが、最近は核家族化が進み、仲介に入ってくださる、いわゆる「お見合いおばさん」がいなくなってきてますから、「お見合い」というと、民間業者が運営しているものを連想される方も多いと思います。

民間業者のネットでのお見合いサービスは、

  • 業者が間(あいだ)に入ってくれるもの(費用高め)
  • 自分達で勝手に会うもの(費用安め)

というものがあります。

業者が間に入ってくれるサービスは色々とありますが、総じて年会費が1万円~10万円くらいかかり、お相手と会う度にお金もかかります。
ですが、登録時に詳細な履歴書を提出させたりして、身元確認するようにしているので、安心感があると思います。

また、自分達で勝手に会うサービスもあります。
そのサービスに十数年前に一度、登録してみたことがあります。
※自分のプロフィール、写真を登録しました。実名は伏せて公開できる仕様になっていました。

お相手の条件を色々入力して検索したら

「あれ、この女性の写真、どっかで見たことあるなぁ~」

と思い、色々調べたら、******に勤務している女性でした(^^)
※個人情報の関係で、ここで書くことはできません(-_-)この業界は狭いんですよ~。

「みんな出会いがないんだぁ~」と実感したことがあります。

この「お見合いサービス」を使うのであれば、ある程度、高いサービスの方が良いです。
高いサービスの方が、

  • 真剣に探す人しか登録しない
  • プロフィール登録時に証明書(源泉徴収票や資格証明)を求められる
  • 未婚証明書?(住民票等で確認)の提出を求められる

として、一定のチェックが入るからです。

また、お見合い会社の人が仲介に入ってくれるサービスもありますが、(私はやったことはありませんが)有効だと思います。

真面目な人同士ですと、どうしても会話が続かないことがあります。
そんなとき、初回の引き合わせで、スタッフ(だいたいがおばさん)に間に入ってもらえば、緊張もほぐれるというものです。

ですから、お見合いもオススメです。

※国会図書館前の銅像。

婚活に疲れている暇はない

さきほどの「マスター・ヨーダ(婚活マスター)」が放った名言があります。それは、

「婚活は確率です。確率をとにかく上げるんです!」

ということです。

どういうことでしょう?
それは「とにかく出会いの場に多く参加し続ける」ということです。

私は、婚活(友人の紹介・合コン・街コン・お見合い等)を始め、ラッキーにもすぐに素敵な人(奥さん)と出会うことができました。

ですが、マスター・ヨーダや、出席した女性に聞くと、だいたい、初回の食事まではいくのだが、その後が続かない(=結婚できない)という状態に陥るのだそうです。

そんななか、頑張って活動を1年間も続けると、

「もう疲れた」

という状態になってしまうそうです。

ですが、私が結婚し、子供ができてから感じのは、

「幸せになる最後の1ピースが埋まった」

ということです。

もちろん、結婚は、仕事をバリバリする男性にとって「信頼」という部分で大切です。

ですが、それ以上に「自分が幸せになるために」結婚は大切です。

人間、誰かのためにしか頑張れません。

結婚するために、婚活する。
そして、婚活を続ける。
それが、幸せへの最短距離かもしれません。

ぜひ、結婚するために、頑張りましょう!

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