ピアノスタジオで弾き語りを練習する際の注意点

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ピアノ弾き語りですが、普段の練習は「電子ピアノ」で充分です。

しかし、本番前(発表会等がある場合)は、本番と同じ環境で練習する必要があります。
練習と本番との違いは、次のとおりです。

  • ピアノが違う(電子ピアノ:グランドピアノ、アップライトピアノ)
  • マイクの有無(自宅にはマイクは置けませんので)

そのため、本番が近づいた場合は、練習のため、ピアノスタジオに行く必要があります。

※スタジオで練習中の姿。

ピアノスタジオとは、どんなところか?

ピアノスタジオには色々ありますが、大手(多くの店舗を持っているチェーン店)ですと、

  • 防音室の中に本物のピアノが置いてある
  • ピアノはグランドピアノとアップライトの両方が選べる
  • 料金はだいたい1時間1,000円~2,000円
    (ピアノの種類、部屋の大きさ、使用人数にもよる)
  • マイクとマイクスタンドがある
  • アンプがある(エコーをつけた練習ができる)

といった特徴があります。

だいたい、どこも電話予約制です。
※空いていれば、当日の電話予約でも練習可能です。ただし、安い部屋(狭くてアップライトの部屋)は、比較的早く予約が埋まります。

また、料金は、どのスタジオも、土日が高くなる傾向がありますので、練習は、できれば平日の昼間がオススメです。
※会社員であれば無理でしょうが、個人事業主であれば、可能です(^^)

ピアノ弾き語りをする場合は、必要な設備があるか確認しておく

ピアノ弾き語りには、

  • マイクとマイクスタンド
  • アンプ

が必要です。

このマイクですが、部屋が狭いと(=安い部屋ですと)、本番と違う位置にマイクをセットせざるを得なくなります。

例えば、本番では、自分の左側にマイクスタンドを設置するとしましょうか。
ですが、この写真のように部屋が狭いと、左側に置くと窮屈で、本番と同じ環境で練習できなくなります。

マイク位置はとても重要です。
左側からマイクが来るのと、右側から来るのでは、鍵盤の見え方が全然違います。
※最悪、鍵盤が見えなくなってしまうかもしれません。

ですから、部屋の広さや、ピアノの配置(マイクスタンドを右左のどちら側に置けるか?)も確認しておきましょう。

また、マイクは「1点集中」することが大切です。
※マイクが音を拾える部分は、ほんの一部分だからです。
その意味からも、マイク位置は大切です。

よく、街の音楽教室ですと、空きがある時間帯に有料でピアノを貸し出しているところもありますが、そこですとマイクがありません。
※これが、ピアノ弾き語りの練習の難しさなのです・・・。

また、マイクがあるスタジオですと、当然、アンプもあるはずです。

アンプにマイクをさして、音量調節や、エコー調節をします。

操作方法が分からない場合は、スタッフの方にどんどん聞くと良いでしょう。
※スタッフは、だいたいバンドマン?風の方が多く、分からない事を親切に教えてくれます。

関係ないですが、私もこの年(41歳)になって、アンプなんかに触るとは、思ってもいませんでした(^^)
※音楽とか、一切やったことないので、アンプに触るのも初めてでした。

というより、バンドマンに対する思い込みがあったんですよね。
(大変失礼ですが)あんまり礼儀正しくなくて、失礼な人達だという思い込みです。
ですが、実際に(バンドマンであろう)スタッフの方達と話してみると、みんな、いい人達なんだなーと、という印象で、私も反省しました(>_<)

また、私のお客様のなかにもバンドマン(ジャズバンドをやっていらっしゃるそうです)がいらっしゃったりして、意外と音楽をやっていらっしゃる方は多いです。

人間、先入観を持たず、何事もやってみることが大切ですね。

暗譜(あんぷ)をしてからスタジオで練習する

本番では、ピアノの楽譜台の上に楽譜をおいて、演奏することになります。

ですが、本番では見ているヒマはありません。
※何せ、「弾きながら歌う」のですから。

そのため、暗譜(あんぷ=要は暗記のことです)しておくことが最低条件です。

また、本番前にスタジオで練習する場合は、暗譜してからにしましょう。

というのも、スタジオ料金が結構高いからです。

部屋の広さにもよりますが、グランドピアノで練習する場合、だいたい1時間で1,500円から2,000円くらいかかります。
※このまえ、久々に練習しようと2時間借りたら、いきなり3,500円くらいかかって、ちょっとびっくりしました(^^)

私が結婚式で引いた際は、アップライトピアノだったので、レンタル料金も1時間1,000円くらいだったのですが、グランドピアノはピアノ自体が高額ですし、ピアノが大きい分、部屋も広いんです。

ですから、料金が高くなるのは当然なんですが、暗譜する前に練習し始めると、いくらお金があっても足りませんので、スタジオでの練習は、暗譜した後の本番1ヵ月前くらいから始めると良いのではないでしょうか。

私が通っている大手ピアノスタジオさんは、スタッフさんも親切ですし、設備も充実しています。
ピアノ弾き語りを始める方の参考になればと思います。
音楽のある生活は、なかなかにいいものですよ(^^)

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