このたび、比較的時間ができたので、自己紹介を兼ねて、セルフマガジンを作成してみました。
※印刷会社から届いたセルフマガジンの冊子
セルフマガジンとは何か?
セルフマガジン。聞き慣れない言葉かもしれません。
実際、私も聞いたことがなく、有名な井ノ上先生の、次のホームページでその存在を知りました。
セルフマガジンをリニューアルしました。 今回はラクスルというサービスで、印刷を頼み、デザインもオンラインでやっています。 ※届いたセルフマガジン by Leica M10 セルフマガジンとは セルフマガジンとは小冊子であり、知識・スキル ラクスルのオンラインデザインで小冊子(セルフマガジン)をつくる方法 | 独立を楽... - 独立を楽しくするブログ |
井ノ上先生から、ご自身のセルフマガジンをいただく機会があり、
「自分を知ってもらう良い機会になるのでは?」
と、作成を決断した次第です。
私の力が最大限発揮できる(お手伝いできる)と思うお客様は・・・
- 地主様や不動産オーナー様
- 優しい性格の方(私がおばあちゃん子なので)
- 「がっつり資産を増やすぞ~」というのではなく「守る姿勢」の方
- こちらの意見を聞いてくださる方
- ご主人を亡くされた奥様(「聞く力」で頑張ります)
- ご家族の行く末を税理士に託したいと思って頂けるお客様
このような感じです。
開業後、色々なお客様やご相談者様にお会いして、
「税理士はやはり、ご相性や条件が大切だ」
と思うようになりました。
そのためには、私自身のことを、お客様に知って頂く必要がありますので、作成に至りました。
作成には時間が必要
作成を決断したのが2022年11月頃。
ただ、完成が約半年後の2023年6月。
これだけ時間がかかったのは、次のような理由です。
- 確定申告で忙しかった
- 写真選びに時間がかかった
- 相続税業務や、既存の地主様の相続税試算に時間をとられた
- お客様が不動産を売却するというので一緒に考え抜いた
言い訳は色々あります。
税務の原稿執筆であれば、実務のことをそのまま書けば良いのですが、セルフマガジンは違います。
- デザインをどうするのか?
- 写真をどうするのか?
- 伝えたいことは何なのか?
これらは、私は全くの未経験です。
先程の井ノ上先生に、次のような相談をしました。
「セルフマガジンを作ってくれる(編集代行してくれる)人がいるそうなので、そちらにお願いした方がいいんでしょうか?」
すると井ノ上先生が、
「依頼しても、派手なデザインにされたり、思ったとおりのデザインにならないですよ。それらの修正指示にも時間がかかります。シンプルで良いので、自分で作るべきですよ」
そうアドバイス頂き、自分なりに作成してみました。
このセルフマガジンですが、どなたでもご請求頂けます。
※もちろん、税理士先生もご請求可能です。
ご興味ある方は、次のページでご請求ください。
※到着までお時間が係る場合があります。気長にお待ちください。
セルフマガジン(小冊子:8ページ)「お客様の大切な3つを守るため税理士が実践していること」を無料で配布しております。開業して約13年。街の、普通の税理士として、普通の中小企業だけをお客様として過ごしていこうと思っていました。しかし、ご縁があって、地主様や不動産オーナー様で、規模の大きめのお客様と出会い、税務署、お客様、不動産業者、銀行の板挟みにあいながら、自分なりに経験を積んできました。それらを踏まえ、自己紹介を兼ねて、小冊子(セルフマガジン)にまとめることにしました。8ページに、以下の項目をまと... セルフマガジン - 東京都中央区日本橋の税理士×ピアノ弾き語り |