引き続きのご依頼がうれしい

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突然ですが、我々のお仕事は、単発(その場限りのもの)と、継続(月単位や年単位で継続してお受けするもの)とに分かれます。

単発のお仕事の代表格は、年1回の確定申告でしょうか。
それも、不動産の譲渡(売却)といった特殊な確定申告は、単発(その場1回限り)のご依頼が多いです。

これに対して、継続のお仕事の代表格は、やはり会社の顧問契約でしょう。
会社の税金計算は、個人の方と比べて難しいため、やはり税理士に頼まざるを得ません。
税理士の方も、継続して会社の内容を見ませんと、間違えたり、有利なアドバイスができませんから、顧問契約という継続のお仕事になるんですね。

ところで、昨年、不動産の譲渡(買い換え)の確定申告をご依頼頂きましたお客様から、本年もまたご依頼頂きました。
(インターネットを見ていらっしゃいました)

昨年の時は、お仕事の職場が近いのでご依頼頂いたと思うんですが、この中央区近辺に星の数ほどある税理士事務所のなかで、当事務所をお選び頂きましたので、大変うれしかったことを覚えております。

そのお客様から、また今年もご依頼頂きました。

昨年のご依頼後に、
「おそらく来年はご自分でできると思いますが、万が一出来ない場合や、お時間がない場合は、またお声かけください」
とお伝えして、お別れしたのを覚えております。

引き続きご依頼頂くというのは、昨年お仕事内容やご対応が良かった(と勝手に思っております(^_^))からだと思いますので、励みになります。
これからも、精一杯頑張って行きたいと思います。

ところで、我々の仕事は、出先でお客様から書類をお預かりすることが多いです。
私のこだわり?として、良いカバン選びというものがあります。
税理士にとって良いカバンとは、次の条件を満たすものだと思います。

書類が落ちない(ファスナー等がしっかりしている)
耐久性(すり切れて穴が開かないこと)
軽さ(耐久性があっても重くては疲れてしまう)
価格(どんなに良いカバンでも消耗品なので3万円くらいまでが限度)
その条件を満たすカバンとして、私は「マンハッタンパッセージ」というメーカーのカバンを使っております。
以前は、「#2475 “ゼログラヴィティー”3WAYブリーフケース」というものを使っていたのですが、使いすぎて穴が開いてしまいましたので、次のカバンに買い換えました。

このメーカーのカバンも、もう長いですね。男性は女性に比べて、1つのブランドを決めたら長く使う方が多いような気がします。
私も、お客様に長くお付き合い頂けるように、頑張っていきたいと思います。

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